備蓄のマメ知識
Stockpile Tips
Stockpile Tips
電気、ガス、水道といったライフラインが停止する可能性が高い
被害状況拡大時には、電気は比較的早く、ガスや水道の復旧作業に1週間以上の時間を要することが想定される
交通網の寸断等により、行政からの公的物資等の配給が3日以上到着しないことが想定される
発災当日+3日間=計4日間を想定した お米の12食分のセット
1日に1人あたり飲料水として最低限必要な量は、1リットル程度です。
※飲料水として最低限必要な量は、体重1㎏あたり15㎖が一つの目安です。
体重60㎏の人であれば、15㎖×60㎏=900㎖
ただし、調理に使用する水等の飲む以外の水も含めると、1日3リットル程度あれば安心です。
また、湯せん、米や野菜、食器を洗ったりする水は、別途必要です。
示されている |
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421自治体(33.7%) |
示されていない |
829自治体(66.3%) |
行政機関における特殊食品備蓄率 | 2013年全体の% |
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乳児用粉ミルク | 69.6% |
ベビーフード | 7.2% |
アレルギー対応食品 | 35.9% |
おかゆ | 51.4% |
咀嚼・嚥下困難対応食 | 4.5% |
濃厚流動食 | 2.9% |
●全商品
●安心米 白がゆ
●安心米 梅がゆ
●レトルト 白がゆ
●レトルト 北海道産ほたて
貝柱のおかゆ
●レトルト ぜんざいおはぎ
種類 | 特徴 | デメリット | 調理に必要な水量(㎖) | 加熱時間の目安(分) | |
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精米 | ・保存性が高い | ・水、加熱するための鍋、食器が必要 | 炊飯140+研ぎ水約600 | 25 | |
無洗米 | ・お米を研ぐ水が節約できる | 150 | 25 | ||
レトルトご飯 | ・湯せんが必要 | ・水、加熱するための鍋、食器が必要 ・重くかさばる |
600 | (沸騰まで+湯せんの時間) 18〜20 |
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・そのまま食べられる物もあるが、湯せんするとよりおいしくなる | 約600(湯せん) | (沸騰まで+湯せんの時間) 8〜10 |
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アルファ化米 (安心米) |
・水、お湯を注ぐだけで食べられる ・軽量、コンパクト ・賞味期限が長い ・食器不要 |
・通常の米と比較すると高い | 170 | お湯を注ぐ場合 (沸騰までの時間) 1〜2 |
備品名 | 活用法 |
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食品用ポリ袋 | ・手にかぶせて手袋代わりに。 |
・調理する材料を混ぜ合わせるボウル代わりに。 | |
・お椀にかぶせて洗い物の削減。 | |
・おすそわけ容器として。 | |
・大きな袋は水の運搬用に。 | |
ラップ | ・おにぎりなどを直接触れずに作るため。 |
・お皿に敷いて洗い物の削減に。 | |
アルミホイル | ・熱いものを載せるお皿として。 |
・省エネ落としぶた代わりに。 ・反射板代わりに。 |
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クッキングシート | ・フライパンの焦げ付き防止に。 |
キッチンペーパー | ・布巾やタオル代わりに。 |
除菌スプレー(ペーパー) | ・手洗い用の水の代わりに。 |
・身辺の衛生確保に。 |