ご存知ですか?お赤飯

ご存知ですか?お赤飯

お祝いごとには必ずといっていいほど登場し、宴席を盛り上げてくれるお赤飯。「なぜ赤いの?」「いつからお祝いのときに食ベるようになったの?」意外と知らないお赤飯のあれこれをご紹介いたします。

いつから?なぜ?

いつから?なぜ?お赤飯の歴史

平安時代にはお赤飯の原型が登場!

お赤飯のルーツは古く、平安時代中期の「枕草子」には、あずき粥が赤飯の原型として書かれています。鎌倉時代後期の宮中の献立を記した「厨事類記」には、3月3日上巳の節句や5月5日端午の節句など、季節の節目に食べていたという記録があります。室町時代以降には祝儀用となり、江戸時代終期には一般庶民のハレの日の食卓に登場するまでに広がりました。

お赤飯の赤い色は魔除けの意味も

昔は赤い色には呪力があり、災いを避ける力があると信じられていました。魔除けの意味もこめて、お祝いの席でふるまわれるようになったといわれています。地方によっては、悪いことがおきるとお赤飯を食べて、凶を返して福とする「縁起直し」を行う地域や地方もあるようです。
また、お赤飯の上に南天の葉がのっていることがありますが、難を転じる=ナンテンという語呂合わせから。また、防虫防腐効果もあり、お赤飯の上にのせることで「食中毒の心配はありません」という意味を表しているともいわれています。

お赤飯は小豆の栄養を、まるごと摂れます

小豆は栄養たっぷり、健康にも良い食材

お赤飯にはゆでた小豆を入れますが、さらに小豆をゆでた煮汁でもち米を色付けします。この煮汁にはポリフェノールなど小豆の成分が含まれているため、お赤飯をいただくと小豆の栄養をまるごと摂ることができるのです。

日々、進化するお赤飯

日々、進化するお赤飯

本来、お赤飯とはもち米100%を使い、蒸して作るおこわのことを指します。小豆やもち米を一晩水に浸すなど手間がかかるため、最近では、時間を短縮できる炊飯器で作ることが多くなっています。炊飯器で炊く場合、もち米は白米に比べて水分が少なく、もち米だけではまんべんなく熱が伝わらないことから白米をブレンドするのが一般的ですが、これは「炊きおこわ(あずき飯)」といって、正式なお赤飯とは異なります。
アルファー食品のお赤飯は、もち米100%を使って蒸しあげた“お赤飯”をアルファ化加工しているので、炊飯器でお赤飯が簡単に作れるのです。

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お赤飯はしあわせご飯

11月23日はお赤飯の日!

11月23日は「勤労感謝の日」として、“勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝しあう”ための国民の祝日ですが、古くは、お赤飯の起源といわれる赤米等の新穀を供え、その年の収穫を感謝するお祭り「新嘗祭(にいなめさい)」が行われる日でした。現在でも、全国各地の神社をはじめ、皇居でも行事が行われています。お赤飯を通じて、日本の食文化をこどもたちに伝えていくことを目的に、11月23日をお赤飯の日に制定されました。

お祝いや、慶びの日には、お赤飯を

お祝いや、慶びの日には、お赤飯を

今も昔もお赤飯は、お祝いごとに食べる伝統的なごちそうです。
11月23日のお赤飯の日をはじめ、身近な方の慶事やちょっと嬉しいことが
あった日などのおもてなしに用意されてはいかがでしょうか。

年中行事

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  • 体育の日
  • 七五三・お赤飯の日
  • クリスマス・大晦日

お祝いや、慶びの日には、お赤飯を

◎赤ちゃんのお祝い事:帯祝い、出産祝い、初節句、お七夜、食い初め

◎長寿のお祝い:還暦(60歳)、古希(70歳)、喜寿(77歳)、米寿(88歳)、白寿(99歳)

◎その他:結婚式、誕生祝い、上棟式賀の祝い

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